バイナンスはキルギス共和国国家投資庁と覚書を締結し、同国に「Binance Pay」による暗号資産決済とブロックチェーン教育プログラムを導入する計画を発表。これには大統領も出席し、国のデジタル通貨(CBDC)「デジタル・ソム」の法制化も進行中。水力資源を活かしたマイニング基盤や、他国政府との連携強化も進めるなど、同地域での存在感を拡大している。

※本記事は、以下の記事をもとに要約・再構成しています。
出典:コインテレグラフ ジャパン「バイナンス、キルギスに仮想通貨決済を導入へ」

コメント

バイナンスが中央アジアへ本格進出。政府との連携により、ブロックチェーン教育や暗号資産決済のインフラ整備が進めば、キルギスは次なる暗号資産のハブとなるかもしれません。国のCBDC戦略との両輪で、今後の動向に注目です。